ホンダ　N-BOX

日本一の新型が登場

圧倒的な人気を誇るN-BOX

8年連続首位の新車販売台数　*軽四輪車に限定

国内の軽四輪車の新車販売台数において8年連続、登録車含む販売台数では2年連続の1位となっているN-BOX
因みに、2014年度以外は2011年末の初代発売以来全ての年で軽四輪車販売台数1位を獲っている化け物
2014年はタントが一位

3代目N-BOXが登場

「New」「Next」「Nippon」「Norimono（乗り物）」とCMを打って登場した初代N-BOXから始まるデザインを受け継いだ2代目N-BOXシリーズに続き、初代の面影を強く次ぐキープコンセプトで登場した三代目N-BOX
まさに日本人の足となっているN-BOXは三代目になり、より商品力を高めました。

スペック

パワートレイン

N-BOX

658cc 直列3気筒DOHC i-VTECエンジン
58馬力(7300rpm)65Nm(4800rpm)の出力を出し
CVT（無段変速機）となります。
駆動方式はFF or 4WDを選ぶことが出来ます。

N-BOX CUSTOM

• 658cc 直列3気筒DOHC i-VTECエンジン
  通常のN-BOXと同様の58馬力(7300rpm)65Nm(4800rpm)の出力を出し
  CVT（無段変速機）となります。
  駆動方式はFF or 4WDを選ぶことが出来ます。
• 658cc 直列3気筒DOHCターボエンジン
  64馬力(6000rpm)104Nm(2600rpm)の出力を出し
  CVT（無段変速機）となります。ターボエンジンのみの特徴として、7速モードが使用でき、ハンドルにパドルシフトが付きます。
  駆動方式はFF or 4WDを選ぶことが出来ます。

漆色 彩

CUSTOMでないモデルはターボを選べなくなったのはちょっと残念…
どうしても非力感を感じるシーンは多いからね

安全装備

ホンダセンシングの新たな機能

N-BOXには全車にホンダセンシングが搭載されます。
3代目となる今回はシリーズ初となる急アクセル抑制機能と近距離衝突軽減ブレーキを搭載します。

急アクセル抑制機能

近距離衝突軽減ブレーキ

従来の機能一覧

＊ 「誤発進抑制機能」、「後方誤発進抑制機能」、「近距離衝突軽減ブレーキ」を組み合わせて「踏み間違い衝突軽減システム」と呼ぶようです。

漆色 彩

ホンダの安全装備ホンダセンシングは、実際のところかなり頭がよく使い勝手が良いです。
軽自動車というカテゴリでは間違いなくトップの先進装備の一つでしょう

サイズ

軽規格で大きさの制限を受けるため大きくは変わりません。

全長3395mm全幅1475mm全高1790mmホイールベース2520mmのようです。

外装

N-BOX

ファッションスタイル

専用装備

• 電動格納式リモコンドアミラー（オフホワイト）
• アウタードアハンドル（オフホワイト）
• フルホイールキャップ（カラード）

漆色 彩

非常に初代の面影を受け継ぐキープコンセプトです。
私でなきゃ見逃しちゃうね

N-BOX CUSTOM

*画像はコーディネートスタイル

コーディネートスタイルの専用装備

漆色 彩

初代、二代目共に持っていたホンダデザインのソリッドウィングフェイスは一旦見納め…

ライトが横一本に成っているので新生ソリッドウィングフェイスといったところでしょうか？
あと、CUSTOMロゴが地味にシンプルになってます。前のも好きでしたが、これもあり！

内装

N-BOX

N-BOX CUSTOM

漆色 彩

使いやすさのブラッシュアップと共にデジタルメーターパネルの採用など、非常に魅力を感じます。
助手席のエアコンの吹き出し口近すぎんか？？？と思ったのは私だけでしょうか？

発売日と金額

発売日

今年の秋発売

金額

N-BOXは165万円～N-BOXCUSTOMは185万円から～ターボモデルは205万円～となるようです。

新型N-BOXまとめ

• 3代目N-BOX登場
• キープコンセプトでフルモデルチェンジ
• 先進装備完備
• ターボはCUSTOMモデルのみに改悪
• 今秋発売
• 165万円～の販売